先日、亡くなったのは、長男のスポ少の先生です。
その先生は、我が小学校のバレー部の創設者で、30年間もずっと指導者を続けてくれた先生です。
その先生が亡くなったと聞いた時は、信じられなくて、と言うのは、悪いとは聞いてなかったからで、回復に向かっていると思っていたから、余計に信じられなくて。。。涙は出ませんでした。
とりあえず、連絡網を回して、みんなに報告していても、まだ信じられなくて、いろいろ準備をしていても、涙は出てこなくて。。。
会計なので、部からの淋見舞いやら香典やらを準備していても、何だか冷静な自分がいて、お通夜に参列して、先生にお別れをしている時に、初めて涙が出ました。
子供達も参列して、最後のお別れをした後、長男に
「ちゃんと、お別れできた?最後やでね。。。」
と言ったら
「明日、お葬式は。。。?」
彼は、お葬式にも参列するつもりだったらしく、
「学校休んで、お葬式に出ても、先生は喜ばないから、明日は学校に行くの。だから、今日が最後なの。。。」
と言うと、もう一度、先生の顔を見に行った。。。
先生は、「たか君、たか君」って、長男をすごく可愛がってくれた。
1年しか、教えてもらってないけど、バレーが好きになれたのは、先生のおかげだと思っている。
長男にとっても、大好きな先生であり、自分のお祖母ちゃんのような存在だったんだろう。。。
毎週、必ず練習に来てくれて、1人で全学年を見る日もありました。
私はお手伝いで行っていたので、先生の話をいろいろ聞きました。
お友達との旅行も練習が休みの週しか、行けない事。
他の先生は仕事を持っているから、自分は必ず行かなくてはいけないという、責任感。
昔、自分が楽しんでいたバレーを止めてスポ少のバレー部を作った事。
それから、子供達が、大好きだという事。
運動会や、授業参観の時には、みんなの顔を見に学校に来る事。
そして、指導方法(子供を叱ってはいけない!)。
そんな先生だったのに、他の親達は、何だか情が無いように思えます。
部の香典の金額が、多いだの、生花は必要ないだの。。。
そんなことを聞かされて、情けなかった。。。
卒業生の親達からは、今の親達はなっとらん!!!って言われ、ホントに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
子供達には、先生への感謝の気持ちを色紙に書かせました。
これも、6年生からは何の話も無かったので、5年生だけで書きました。子供と、そして親も感謝の言葉を書きました。
お葬式の日に、その色紙を遺族に渡し、棺に入れてもらいました。
入院している時にも励ましの言葉を写真を添えて色紙に書いたんですが、それも、棺に入れてもらえました。
子供達、そして、私達の気持ちが先生には伝わったはずです。
もっと、部として、納得できるお別れをしたかった。。。
でも、私達個人としては、出来る限りの事はしたつもりです。。。
また、落ち着いたら、ご自宅に御挨拶に伺うつもりです。
そのうち、先生を偲ぶ会を開いて、気の合う人だけで、追悼式をする予定です。
先生のご冥福を祈ります。
先生、ありがとう。。。
天国で、自分のバレーをいっぱい楽しんで下さい。
そして、子供達を見守っていて下さい。。。